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イオン飲料摂取は虫歯の原因に

スタッフブログ
イオン飲料摂取は虫歯の原因に

イオン飲料摂取の習慣化が小児の虫歯や酸蝕症に影響

日本小児歯科学会は、イオン飲料を習慣的に飲む事が小児の虫歯や酸蝕症に関係しているとして「イオン飲料と虫歯に関する考え方」を公表しました。

 

テレビのコマーシャルなどの影響によって、多くの保護者様は市販されているイオン飲料を身体に良いと考え、汗をかいた時や入浴後喉が乾いた時など、積極的に乳幼児に与える傾向があると指摘しました。そのため電解質が多くなり、かえって喉が渇き、絶えずイオン飲料を飲んでいなければいけない状態になってしまいます。

 

イオン飲料(特にスポーツドリンク)は経口補水輸液より糖分濃度が高く甘味がより強いため、習慣化する傾向があります。また、pHが3.6-4.6と低く、イオン飲料が絶えず口の中に残っていると、虫歯のみでなく酸蝕症の原因にもなります。

(お口の中のpHは、普段中性の7程度に保たれています。pH5.5より低いと歯は溶け始めます。)

さらに、イオン飲料を多量に与える事は肥満の原因へとつながってしまうこともあります。また、反対に食欲不振に陥るケースもあると言われています。

 

日本小児歯科学会は乳幼児に対する対策として、5つの対策を挙げています。

1⃣過激な運動や極端に汗をかいた時以外は、普通の水を与える

2⃣イオン飲料を水の代わりに与えない

3⃣下痢や嘔吐で脱水症状がある場合は、経口補水液を飲ませる。

4⃣寝る前や寝ながらイオン飲料を与えないようにする

5⃣入浴後は水を飲ませる

 

水の代わりにイオン飲料を飲ませている保護者さまは多いですが、その問題点について理解している方は少ないです。

まずは、認知してもらうことが重要だと思います。

 


 

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